Subversionのインストール

バージョン管理サーバである Subversion を Linux にインストールする手順です。

クライアントにはTortoiseSVNeclipseなどを使用します。

Subversion公式サイト

SubversionをApacheと連携させることでSubversion Serverを作成する場合には、Apacheを事前にインストールしている必要があります。

ダウンロード
Source CodeからダウンロードするファイルのURLを調べます。

$ cd /usr/local/src
$ wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.3.2.tar.gz
$ tar xvzf subversion-1.3.2.tar.gz
$ cd subversion-1.3.2
$ ./configure --with-apr=/usr/local/apache2 --with-apr-util=/usr/local/apache2 --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs
$ make
# make install

今回は Apache ウェブサーバと連携させるので、"with-apr" と "with-apr-util" "with-apxs" を設定します。
Subversion は Apache Portable Runtime(APR) というライブラリを使用しているので、 Apache をインストールする場合には Apache が使用する APRライブラリ も最新にしておくと良いと思います。
Apache のインストール場所が "/usr/local/apache2" だった場合、"--with-apr=/usr/local/apache2" と "--with-apr-util=/usr/local/apache2"、 "--with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs" と指定します。

SSL(HTTPS接続)を使用する場合は次のオプションを指定します。

--with-ssl

configureのときに次のようなエラーが出る場合にはApacheのAPRのバージョンがあってないことが考えられます。

configure: error: invalid apr version found

別のメジャーバージョンのSVNをインストールするか、APRのバージョンを変更します。

再インストールの場合

$ ./configure --with-apr=/usr/local/apache2 --with-apr-util=/usr/local/apache2 --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs
$ make clean
$ make
# rm -f /usr/local/lib/libsvn*
# make install

以上で Subversion のインストールと Apache 連携は完了です。
Subversion の リポジトリを作成し、 Apache の設定で リポジトリを指定すれば http 経由でのリポジトリ操作が可能となります。

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