Linux起動時の自動ファイルシステムチェックの間隔を変更する、無効にする方法

Linuxではfsckを実行していない期間が長いと、起動時に自動ファイルシステムチェックが行われます。

Checking filesystems
/dev/hda1 has gone 182 days without being checked, check forced.

このディスクチェックの間隔は dumpe2fs や tune2fs コマンドで確認できます。

# dumpe2fs /dev/hda1

または

# tune2fs -l /dev/hda1

スポンサーリンク

レスポンスは次のようになります。

Mount count:              3                   前回のfsckからマウントした回数
Maximum mount count:      24                  前回のfsckから この回数マウントしたら起動時にfsckを行う
Check interval:           15552000 (6 months) 前回のfsckから この期間経過したら起動時にfsckを行う

マウントの状態を確認するのは dfコマンドです。

ディスクチェックの間隔を変更するには tune2fsコマンドを使用します。

マウント回数を変更する場合

# tune2fs -c 20 /dev/hda1

fsck期間を変更する場合

# tune2fs -i 15552000 /dev/hda1

ここで数値の後に d を付けると「日」となり、w は「週」、m は「月」となります。

またマウント回数、fsck期間ともに 0 を指定すると、起動時に自動でfsckは行われなくなります。

マウント回数の無効

tune2fs -c 0 /dev/hda1

Setting maximal mount count to -1

インターバルの無効

tune2fs -i 0 /dev/hda1

Setting interval between check 0 seconds

設定の確認

tune2fs -l /dev/hda1

Mount count:              3
Maximum mount count:      -1
Check interval:           0 (<none>)

この場合、手動でfsckを実行する必要があります。

システム起動時にマウント前のfsckを強制するには、shutdownコマンドに -F オプションを付けます。

# shutdown -F -r now

関連記事

スポンサーリンク

DROP SEQUENCE シーケンスを削除する

ホームページ製作・web系アプリ系の製作案件募集中です。

上に戻る