東芝のPCでリカバリディスク作成ツールを使用する方法(TOSHIBA Recovery Disc Creator)

東芝のPCでハードディスクリカバリとなっている機種では、標準では「リカバリディスク作成ツール」はインストールされていません。

下記の機種などが該当するようです。
dynabook CX/2215LMSW(PACX2215LMSW)
dynabook CX/2213CDSW(PACX2213CDSW)
dynabook CX/2213CMSW(PACX2213CMSW)
dynabook CX/47F (PACX47FLR)
dynabook CX/45F (PACX45FLR)
dynabook CX/48F (PACX48FLR)
dynabook EX/2515LDSTWB(PAEX2515LDSTWB)
dynabook EX/2515LDSTW(PAEX2515LDSTW)
dynabook EX/2515LDSTWV(PAEX2515LDSTWV)
dynabook EX/2513CDSTB(PAEX2513CDSTB)
dynabook EX/2513CDST(PAEX2513CDST)
dynabook EX/2513CDSTV(PAEX2513CDSTV)
dynabook TX/2515LDSW(PATX2515LDSW)
dynabook TX/2513CDSW(PATX2513CDSW)
dynabook TX/2513CDSWV(PATX2513CDSWV)
dynabook TX/2513CMSW(PATX2513CMSW)
dynabook TX/2513CWSK(PATX2513CWSK)
dynabook Satellite CXW/47FW (PACW47FLN10W)
dynabook Satellite CXW/47FW (PACW47FLR10W)
dynabook Satellite CXW/47FW (PACW47FLN11W)
dynabook Satellite CXW/47FW (PACW47FLR11W)
dynabook Satellite T31 (PST311SCWS81K)
NB100(PANB100HNL)

この場合、リカバリCD・リカバリDVDを作成しておかないとハードディスクが壊れてしまうと、リカバリができなくなってしまいます。

標準では「リカバリディスク作成ツール」がインストールされていないため、わかりにくいのですが追加でインストールすることができます。

「スタート」→「すべてのプログラム」→「アプリケーションの再インストール」


「セットアップ画面へ」


「東芝ユーティリティ」タブ内の「TOSHIBA Recovery Disc Creator」→「TOSHIBA Recovery Disc Creatorのセットアップ」


これで「スタート」→「すべてのプログラム」→「リカバリディスク作成ツール」が出るようになります。


DVD書き込み機能がない場合はCD-ROMでリカバリディスクが作成されますが、書き込み機能のある外付けのDVDドライブを取り付けるとDVDでリカバリディスクを作成することができます。
CDでは枚数が7枚を超えてしまい、紛失の可能性があったりかさばったりするのでDVDで作成するほうがいいです。

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