CVSについて
CVSとは
CVS は複数のファイル群を扱うバージョン管理システムで、Concurrent Versions System (並行バージョンシステム) の略称です。
RCS(Revision Control System)を改良して作られたもので、RCSはひとつのファイルしか管理できないのに対し、
CVS ならばファイルの増減まで含めたバージョン管理ができる。
CVS は内部で RCS を使用し、RCS は内部で diff を用いています。
CVSの欠点
- ファイル名の変更削除、ディレクトリ名の変更削除をうまく扱えない。
- 異なる文字コード(JIS/SJIS/EUC)に対するサポートがない。
- 基本的に個々のファイルの履歴はわかるが、リポジトリの履歴は簡単には知ることができない。
- バイナリーファイルの扱いが下手で、リポジトリサイズの増大につながる。
- 分散リポジトリをサポートしない。
- アトミック・コミットをサポートしない。 複数のファイルを同時にコミットした場合、CVSではそれぞれのファイルを(ごく短時間の間に)一つずつコミットしたものとして扱うため、 アトミック性を満たすことができない。
このため、可能であればSubversionやPerforce、gitなどの新しいツールをお勧めしますが、新しいバージョン管理システムより多少容量を抑えられる。
CVS リポジトリ作成
リポジトリとは?
CVS で管理される資源の格納場所はリポジトリと呼ばれます。
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