Ultimate Defrag よく使うファイルを外周に配置するデフラグツール

UltimateDefragはパレートの法則に基づいたデフラグツールです。
パレートの法則とは、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が発見したべき乗則で、 「経済における全体数値の大部分は、その内の一部が生み出している」という説です。

具体的な事象
所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている
故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある

よく使うファイルだけを外周に、あまり使うことのないファイルを内周に配置して、最適化を行います。

ダウンロード

[参考記事]パソコンを使っていないときにデフラグしてくれるSmart Defrag

インストール

インストールを開始します。


規約を読みます。


インストールするフォルダを指定します。


指定したフォルダがないときには、『作成しますか?』と聞かれます。


これでインストールが完了です。

日本語化

日本語化ファイルダウンロード

解凍したファイルの中の『 UltimateDefrag_v10172(0714)jp.exe 』をUltimateDefragをインストールしたフォルダに入れて、実行します。


次の表示が出たら完了です。

使い方

起動する前にはすべてのアプリケーションを終了させておいたほうがいいです。


デフォルトのデフラグツールに設定するかを聞かれますが、ここは『 いいえ 』を選んだほうがいいです。
『 はい 』を選ぶと、レジストリの書き換えが行われますが、 UltimateDefragをアンインストールしたときにこのレジストリの変更は元に戻されないので、Windows標準のデフラグツールが起動できなくなります。

日本語化表示

ここで変更されるレジストリと既定の値
XP

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MyComputer\DefragPath
%systemroot%\system32\dfrg.msc %c:

Vista

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MyComputer\DefragPath
%systemroot%\system32\dfrgui.exe


起動すると、このような感じです。


『 Analyze 』ボタンをクリックすると分析が行われます。

このように通常は、ハードディスクの外周とMFT領域の前後にデータが書き込まれているのがわかります。

デフラグを効率よく行うには、『 ツール 』から『 オプション 』を開きます。

高速化するファイルの『 カスタム 』にチェックを入れ、『 ファイル選択 』をクリックします。


優先的に高速化させたいフォルダを指定できるので、よく使うファイルを指定します。
Documents and Settings
WINDOWS
Program Files
この3つは指定しておいたほうがよいようです。


アーカイブ内の『 これらの種類のファイルを含める 』にチェックを入れ、ZIPファイルを追加するといいようです。


最適化のスタート
最適化にはいくつか種類があり、統合設定または自動を選び、最適化を行うのがいいようです。



『 自動 』のオプションで、スライダーによる設定ができますが、このスライダーは左にするほどデフラグ作業を高速化させ、 右にするほど厳密に最適化を行うためデフラグに時間がかかります。



デフラグが完了するとこのようになります。
内周にもファイルが配置されているのが特徴です。



Windows標準のデフラグツールで確認すると、広域にファイルが配置されているかのように見えます。

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