Mercurialクライアント Eclipseプラグイン(MercurialEclipse)
[参考記事]Eclipse (統合開発環境)
[参考記事]TortoiseHg MercurialのGUIクライアント
Eclipseで分散型バージョン管理システムMercurialを使用するにはMercurialEclipseプラグインをインストールします。
この場合、プラグインの動作に必要なMercurialのバイナリもプラグインとしてインストール可能できます。
このMercurialクライアントプラグインは更新マネージャからインストールすることができます。
Bitbucketでも入手できます。
ヒストリーはこのように見ることができます。
インストール方法
バージョン1.4.1286にはバグがあります。
ヘルプ → ソフトウェア更新 → 検索及びインストール
更新サイトに http://cbes.javaforge.com/update を追加します。
更新サイトに http://www.vectrace.com/eclipse-update/ を追加します。
追加したサイトにチェックが入っていることを確認して、『終了』をクリックします。
プラグインの反映にはEclipseの再起動が必要になります。
コミットエラー
更新マネージャよりインストールしたMercurialクライアントではコミットの際にエラーが出ることがあります。
確認したバージョンは1.4.1286です。
Refresh status.. / by zero
ゼロで数字を割ろうとしたことによるエラーということです。
このときには古いバージョンのMercurialクライアントをインストールします。
別のバージョンのMercurialクライアントプラグインは削除しておきます。
ダウンロード
com.vectrace.MercurialEclipse_1.3.1125.jar
なりをダウンロードし、eclipseのインストールディレクトリ以下にあるpluginsに保存します。
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