プラグインvagrant-vbguestを使うときの注意点

vagrant-vbguestは、ホストOSとゲストOSのGuestAdditionsのバージョンを自動で合わせてくれるVagrantのプラグインです。

vagrant-vbguestをインストールしておくとVagrant起動時およびリロード時にGuestAdditionsの更新があれば自動的にゲストOSが更新されます。

vagrant-vbguestのインストール

vagrant plugin install vagrant-vbguest

この自動的に行われる更新は、GuestAdditionsのみではなくkernelなどパッケージすべての更新がされます。
他の環境とバージョンを合わせている場合は注意が必要です。
またGuestAdditionsのメジャーアップデートなどがされたとき、ゲストOSのGuestAdditionsが更新できずにVagrantが起動できなくなることがあります。

vagrant-vbguestによる自動更新を行いたくない場合は、Vagrantfileで「自動更新しない」設定にできます。

Vagrantfile

  ...
Vagrant.configure("2") do |config|
  ...
  config.vbguest.auto_update = false
  ...

ただこの記述だとvagrant-vbguestがインストールされていない環境ではエラーがでます。

エラーが出ないようにするにはvagrant-vbguestがインストール済みかどうかの判定を一緒に記述します。

Vagrantfile

  ...
Vagrant.configure("2") do |config|
  ...
  if Vagrant.has_plugin?("vagrant-vbguest")
    config.vbguest.auto_update = false
  end
  ...

GuestAdditionsをパッケージサーバなどからネットで取得したくない場合は、no_remoteの設定をします。

Vagrantfile

  ...
Vagrant.configure("2") do |config|
  ...
  if Vagrant.has_plugin?("vagrant-vbguest")
    config.vbguest.no_remote = true
  end
  ...

vagrant-vbguestのアンインストール

vagrant-vbguestをアンインストールするコマンドも書いておきます。

vagrant plugin uninstall vagrant-vbguest

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