郵便番号データのダウンロードと注意点

郵便番号データは日本郵政のサイトからCSVファイル形式でダウンロードできます。

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複数レコードに分割していないファイル

注意点

データ説明
このページにある留意点の補足をよく見てください。

全角となっている町域名の文字数が38文字を超える場合、また、半角カタカナとなっている町域名のフリガナが76文字を越える場合には、複数レコードに分割しています。

このようにあります。

〒604-0865 のあたりを見るとわかるのですが、データが複数行になっている場合があります。
また登録している情報は、どうもその地域の人がそれぞれ登録しているようで、ルールがまちまちです。

同じ郵便番号なら複数行にまたがったデータと判断することもできません。
〒072-0819のデータは町域名「共練町東」と「共練町西」で使用されています。

区切りのよいところでレコードの分割をしているレコードがあるため、 『町域名の文字数が38文字、町域名のフリガナが76文字だったら複数行にまたがっている』という判断もできません。

京都府の場合は、『( )』の中が長く複数レコードになる場合は、町域名のフリガナの『( )』が省略されます。

複数レコードに分割されるときは、『( )』の中が長いためなので、『( 』があって『 )』がないレコードは複数レコードになってると判断していいと思います。

カラムの説明

カラム順データ情報補足
1全国地方公共団体コード(JIS X0401、X0402)半角数字
2(旧)郵便番号(5桁)半角数字
3郵便番号(7桁)半角数字
4都道府県名半角カタカナ(コード順に掲載)
5市区町村名半角カタカナ(コード順に掲載)
6町域名半角カタカナ(五十音順に掲載)
7都道府県名漢字(コード順に掲載)
8市区町村名漢字(コード順に掲載)
9町域名漢字(五十音順に掲載)
10一町域が二以上の郵便番号で表される場合の表示「1」は該当
「0」は該当せず
11小字毎に番地が起番されている町域の表示「1」は該当
「0」は該当せず
12丁目を有する町域の場合の表示「1」は該当
「0」は該当せず
13一つの郵便番号で二以上の町域を表す場合の表示「1」は該当
「0」は該当せず
14更新の表示「0」は変更なし
「1」は変更あり
「2」廃止(廃止データのみ使用)
15変更理由「0」は変更なし
「1」市政・区政・町政・分区・政令指定都市施行
「2」住居表示の実施
「3」区画整理
「4」郵便区調整等
「5」訂正
「6」廃止(廃止データのみ使用)

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