4Kモニタで画面がたまに点いたり消えたりしてちらつくときの対処法

Windows10
4Kなどの高解像度のモニタをパソコンにつなぐと、ブラウザでページをリンクしたときや動きの激しい動画を表示したときなどに、たまに画面がついたり消えたりして点滅することがあります。(ブラックアウト)

画面の描画処理で負荷がかかり過ぎているときに発生します。
これはほとんどの場合、グラフィックボードの電力が足りなくなったりして処理が追い付かなくなり画面を映し出す処理ができなくなってしまうからです。

モニタ側ではなく、パソコン本体のグラフィック処理部分が原因です。
このためモニタ側の設定を変更しても、別の4Kモニタに交換しても改善されないことが多いです。

ノートバソコンに4Kモニタをつないでいるときは、本体モニタと外付けの4Kモニタ両方を描画することになるので負荷が大きくなります。

ノートパソコンや事務用のPCでは、『Intel HD Graphics』というCPUに内蔵のディスプレイアダプターが使われていることが多く、4Kのマルチモニタでは処理が追い付かないことがあります。

パソコンの設定で対処する場合

描画処理が追い付いていないことが原因のため、処理の負荷を少なくするように変更します。

画面上の何もないところで右クリックして、『ディスプレイ設定』を開きます。


ディスプレイ設定の『ディスプレイの詳細設定』を開きます。


リフレッシュレートを小さい値に変更します。


画面が表示されていれば、『変更の維持』を押します。



リフレッシュレートは、1秒間に描画処理の回数です。
30Hzなら1秒間に30回、60Hzなら1秒間に60回画面を書き換えます。

この値が小さいと、画面の表示が飛び飛びになるのが目立つようになります。
例えばマウスを早く動かしたときに、マウスカーソルがコマ落ちしたようにカクカク見えたりします。

ディスプレイアダプターのドライバを更新で対処する場合

ディスプレイアダプターのドライバが公開されていれば更新します。

パソコン本体の部品交換などで対処する場合

グラフィック処理を行う『グラフィックボード(ディスプレイアダプター)』を追加するか、高性能なものに交換するなどします。

グラフィックボードによっては電源供給をケーブルで別途 行うものがありますが、このケーブルを取り付けていないと電力が足りずにちらつきが発生することがあります。

パソコン本体を改造しなくても、USBで接続できる外付けグラフィックボードもあります。

ディスプレイケーブルを交換することでも改善されることがあるようです。

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