ブラウザでJPG画像を保存しようとすると.jfifの拡張子で保存されるのを.jpgに戻す方法

Windows10で、GoogleChromeやFireFoxなどのブラウザでJPG画像を保存しようとすると.jfifの拡張子で保存されてしまうことがあります。
WindowsアップデートでWindowsの設定値が変更されてしまうことが原因です。

とりあえず修正したいという方は下記のファイルをダウンロードして実行すると修正されます。
解凍して実行するだけで修正されるregファイル

レジストリエディターで修正する方法
ファイル実行のみで修正する方法

レジストリエディターで修正する方法

注意:レジストリエディターで間違った操作するとWindowsが動作しなくなることがあります。

Windowsマーク+S

 ↓

「regedit」と入力して、レジストリエディターを開きます。


 ↓

HKEY_CURRENT_USER
 Software
  Classes
   MIME
    Database
     Content Type
      image/jpeg
を開きます。


 ↓

Extensionで右クリックして修正を選んで、値のデータを.jpgに変更します。

ファイル実行のみで修正する方法

レジストリスクリプトファイルを実行することで、レジストリを変更し修正することもできます。

下記のファイルをダウンロードして実行すると修正されます。
解凍して実行するだけで修正されるregファイル

下の内容をテキストエディタでregの拡張子で保存したものです。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\MIME\Database\Content Type\image/jpeg]
"Extension"=".jpg"

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