iPhone3Gでテザリングをする方法 iPhoneモデム化
テザリング(tethering)とは、「繋ぎ止める、縛る」の意味のtetherの動名詞形で、
一般にはiPhoneやWindows Mobile搭載端末のスマートフォンをモデムとして用いてパソコンをインターネットへ定額常時接続させることです。
[参考記事] 1台のiPhoneで複数台のPCをインターネットに接続する方法
現在では公開されていませんが、NetShareというアプリがApp Storeにて公開されていました。
またiPhoneをJailbreak(脱獄)した環境ではPdaNetというアプリが存在します。
この2つのアプリは、WiFiでiPhoneとパソコンを、3G回線でiPhoneとインターネットをつなぐことで常時接続を実現させています。
また2009年6月8日のWWDC2009基調講演にてiPhoneOS3.0のテザリング機能が公式発表されています。
しかし米国AT&TおよびSoftBankモバイルでは公式には対応していません。
この方法ではiPhoneとパソコンをUSBまたはBluetoothにて接続をします。
またSoftbankでは公式に対応していないため、追加の使用料金が発生する場合があります。
方法はXMLでAPN情報などが書かれたmobileconfigというファイルを読み込むだけ、といった簡単なやり方です。
mobileconfigを読み込むと、プロファイルに追加されて、テザリング機能が使用できます。
Softbankモバイルから公式にダウンロードできる『公衆無線LANし放題』と同じような感じです。
詳しい情報については、ほかのサイトを検索してください。
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