% 文字列のフォーマットをする
self % args
文字列のフォーマット(整形)をします。 引数(args)をフォーマット文字列(self)で書式化した文字列を返します。
戻り値
引数(args)をフォーマット文字列(self)で書式化した文字列
16進数フォーマット『 %#x 』に、引数10を与えると
p "%#x" % 10 出力 "0xa"
16進数フォーマット『 %#x 』と2進数フォーマット『 %#b 』に、引数配列[10,10]を与えると
p "%#x,%#b" % [10, 10] 出力 "0xa,0b1010"
フォーマットの数より引数が多い場合にはエラーは出ませんが、少ない場合にはArgumentErrorが発生します。
too few arguments (ArgumentError)
args が配列であれば
sprintf(self, *args)
と同じ、それ以外の場合は、
sprintf(self, args)
と同じです。
フォーマット文字列の詳細 sprintfフォーマット
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- =~ 正規表現のマッチする
- concat 文字列を結合する
- <= 文字列を比較する
- < 文字列を比較する
- >= 文字列を比較する
- > 文字列を比較する
- == 文字列を比較する
- * 文字列を繰り返し結合する
- + 文字列を連結する
- String.new() Stringオブジェクトを複製します
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