ゼロ埋めする方法 printfの代替
[参考記事] 時間をHH:ii:ssのフォーマットで表示する方法
[参考記事] 経過時間、残り時間をリアルタイムに表示する方法
JavaScriptでは、他の言語で使われるような 文字列を整形するprintfはありません。
時間の表示などで、表示桁数が足りないときにゼロ埋めする場合、次のようにするとゼロ埋めるできます。
たとえば2桁の整数の場合、左に桁数分のゼロを追加して、右から桁数分を切り出すとできます。
var tmp = "00" + String( i ); str = tmp.substr(tmp.length - 2);
substrは文字列を切り出す関数ですが、負の値を指定すると、後ろから文字列を切り出します。
このため次のように表すこともできますが、ブラウザによっては対応していない場合もあります。
str = ("00" + String( i )).substr(-2);
逆に小数点以下をゼロ詰めする場合は、toFixedを使用します。
たとえば小数点以下4桁をあらわすなら
str = f.toFixed(4);
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