ビューヘルパー
ビューヘルパーの使い方です。
ヘルパーはビューディレクトリにhelpersディレクトリを作って、その中にphpファイルを設置するだけで、使用することができます。
views ├ helpers │└ [ヘルパー名].php └ scripts
ヘルパーの書式は次のようになります。
<?php class Zend_View_Helper_[ヘルパー名] { function [ヘルパー名]([引数]) { return [戻り値]; } }
ビューの中での使用方法は次のようになります。
<?php echo $this->[ヘルパー名]([引数]) ?>
例
<?php class Zend_View_Helper_BaseUrl { function baseUrl() { return Zend_Controller_Front::getInstance()->getBaseUrl(); } }
関連記事
- Live Commerceとは
- CakePHP、Symfony、Zend Frameworkの比較
- Zend_Authでは重複するID・パスワードに注意
- リダイレクトとフォワード
- クエリデバッグする方法
- 'Zend_Db_Statement_Exception' with message 'SQLSTATE[HY000]: General error' とは
- Zend_DBのSELECTメソッドのまとめ
- Zend_DBの基本
- Zend_Authによる認証 (ログインページを作る)
- Zend Frameworkのデータベース接続
- Smartyを利用する方法
- 環境を分ける方法
- ビュー(テンプレート)の基本
- アクションコントローラの基本
- アクションコントローラとビューの関係
- コマンドで雛形を作る CLIツール
- 推奨ディレクトリ構成
- 環境設定とインストール
- 最小版のファイル一覧
- ファイル一覧
- 基本的な特徴
スポンサーリンク