EclipseでRuby開発環境を作る RDT(Ruby Development Tool)

EclipseでRubyの開発環境を作るにはRDT(Ruby Development Tool)というプラグインをインストールします。

このRDTプラグインは更新マネージャからインストールすることができます。

RDTプラグイン

新規プロジェクトでRubyが出てきます。


更新マネージャーでRDTプラグインをインストール

ヘルプ → ソフトウェア更新 → 検索及びインストール






更新サイトにhttp://rubyeclipse.sf.net/updatesiteを追加します。


追加したサイトにチェックが入っていることを確認して、『終了』をクリックします。










プラグインの反映にはEclipseの再起動が必要になります。

Eclipse起動後に ウインドウ → 設定 よりRubyの設定をします。
Rdocパス、RiパスをRubyインストールパス以下にあるbinフォルダのrdocおよびriに設定します。

プラグインファイルをダウンロードし、RDTプラグインをインストール

ダウンロード

ダウンロードサイトより、org.rubypeople.rdtをダウンロード、解凍し、 Eclipseのインストールディレクトリにある『 features 』、『 plugins 』に解凍したファイルをコピーします。
Eclipseを再起動すると、RDTが使えるようになります。

.project

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<projectDescription>
	<name>【プロジェクト名】</name>
	<comment></comment>
	<projects>
	</projects>
	<buildSpec>
		<buildCommand>
			<name>org.rubypeople.rdt.core.rubybuilder</name>
			<arguments>
			</arguments>
		</buildCommand>
	</buildSpec>
	<natures>
		<nature>org.rubypeople.rdt.core.rubynature</nature>
	</natures>
</projectDescription>

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