親要素のtext-decorationの効果を子要素で解除できる

症状

子孫要素で text-decoration: none; を指定すると親要素のtext-decorationプロパティで設定した装飾を解除できる。

例示

<p><a href="../winie.html">下線
<em style="text-decoration:none;">装飾</em>を行う</a></p>
<p style="text-decoration:underline;">下線
<em style="text-decoration:none;">装飾</em>を行う</p>

下線装飾を行う

下線装飾を行う

前者はa要素にデフォルトで設定されている下線を、後者はp要素に指定した下線を、それぞれem要素で解除しようとしています。

スクリーンショット

Moz1.0Moz1.0での表示

WinIE6WinIE6.0での表示

補足

CSSでは、text-decorationプロパティで指定された内容は継承されないが、子孫要素のブロックはすべて同じ装飾を施されるべきと規定されています。

WinIE5.5/6.0ではa要素にデフォルトで設定されている下線をこの方法で解除することができます。WinIE5.0では加えてins要素とu要素の下線、del要素・s要素・strike要素の打ち消し線も解除できます。

修正状況

WinIE6.0では、標準・互換モードともに、リンク文字列にデフォルトで指定された下線装飾を解除できます。

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